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okuikebukuro-dokusyokai

奥いけ!

LINEオープンチャット開設しました!
みんなで励ましあって、もう一歩だけ奥へ行こう!!
(@奥池袋読書会)
LINEオープンチャットに登録して、「奥いけ!」コミュニティに参加してみよう!
当サイト閲覧にはPCからのアクセスを推奨します
スマホ・タブレットでは表示されない告知があります
LINEオープンチャット
開設!
みなさん、
お気軽にどうぞ〜。
下の 画像は、
家に忍び込んでいた
地域ネコ軍団です。
イスに座りたいんです
けど・・・。
https://line.me/ti/g2/2KdJAhe4nQtoyzWTFg1O6zHuUIqD64FAUO8Kwg

奥いけ世界文学読書会
予定されている課題本


You Tubeにて公開中

「奥いけ!」のルール
・相手の発言を批判したり、論争しないこと
・「奥いけ!」に無関係の勧誘行為を原則禁止
皆さんが安心して参加できるよう、下記のルールを定めてます
(異なる見解を述べること自体は自由)

《参加形態のオプション拡大へ》
「ハンドルネームでの参加OK」
「カメラオフOK(顔出しは自由)」
「聴き専参加もOK」
「未読での参加もOK」
(注1)
「聴き専」の方は
事前申告してください
(注2)運営について
キチンとした選書を心がけてますが、
読書会自体は
非常にゆるく運営しています。
読んだ感想をベースにした
おしゃべりがメインです。
気軽にご参加くださいね。
(注3) 〈オブザーバー参加 (聴き専)について〉
「おしゃべりの輪」に参加 してみることが読書会の
醍醐味ですが、緊張してしまう方も
いらっしゃると思います。
ゆっくりと段階を踏んで いきましょう。

参加費無料にしているのは、
一冊でも多く、本屋さんで本を
買って欲しいからだニャ〜!
「奥いけ!」だけでなく、
他の読書会にも積極的に参加して欲しいニャ〜!!
【読書会入門講座】
You Tube公開中
新企画ニュース!!
音楽✕紹介本型読書会。
そんな新しい発想の企画が進行中です。
お楽しみに!
「音楽✕紹介型読書会(仮)」
新企画ニュース!!
「読書会・今旬作品を追え!」
今話題になっている、
小説・ミステリー・
ラノベ・エンタメなど。
そのような「今が旬」の作品を課題本として選んでいく新企画です。
続報をお待ち下さいね!
LINE投票で
課題作品も決定しています!
あなたの一票が、
「奥いけ!」の運営に
反映されるんです!!
仕事や育児など多忙なため、実際の出席が難しい方々も多いと思います。
そこで、「LINE投票」という形での参加形態も可能なんですよ。
もちろん、この「LINE投票」をしたからといって、出席する必要はありません! 欠席前提で、自由に投票してください。
順位の入れ替わりなど、ハラハラドキドキの展開は、本当に楽しいんですよ〜。
奥池袋読書会
原作で映画を深堀りするの会
サイエンス&地理
一部だけでも、未読でも参加OK !!
サイエンス&地理
奥いけ!
deおしゃ
べり会

オンラインにて無料開催
04月12日(水)20:00〜21:15
一誌(の一部)だけでも、未読でも参加OKですよ〜
〈過去の該当号表紙〉



対象雑誌はこちら三誌の最新号です
一誌(の一部)だけでも、未読でも参加OK!
「日経サイエンス」
「Newton ニュートン」
ナショナル
ジオグラフィック
「NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版」
読書会は数多あれど、
ありそうで、あまり見かけなかったもの。
それが雑誌。
つまり、定期刊行マガジンについての読書会!
(専門家向けの雑誌は除く)
と、ぶち上げてみたのですが、
雑誌の読書会を見かけないのには、
やはり理由があると思うんですね。
まずウェブ上の情報と比較すると、
「速報性」が弱い。
それから一般書籍と比較すると、
「情報量」が少ないし「断片的」なわけです。
さらに、関心のない情報も掲載されているという、
「嗜好選別性」の弱さも指摘できます。
このように、全てにおいて中途半端。
そんなイメージが雑誌にはつきまとうのかもしれません・・・。
しかしながら、
(出た!逆説の接続詞)
あえて申し上げたいのです。
ある種の雑誌には、
これらの弱点を逆に強みに変えることができる。
そんな秘められたパワーがあると。
「速報性」が弱い分、
専門ライターが分かりやすく解説してくれる。
「情報量」が少なくて「断片的」な分、
短時間でラクに読める。
「嗜好選別性」が弱まる分だけ、
思わぬヒントに巡り合えるなどの
「セレンディピティ」性が高まる、などなど。
しかも、
他の一般書籍だとなかなかできない。
そんな読み方も、雑誌には可能なんです!
「目次」に目を通したうえで、
「気になる記事だけ」を読む方法。
「写真・図表・イラスト」だけに目を通すという方法。
「特集記事」だけを読んで、他はスルーしちゃう方法。
そして、これらをミックスしていく方法などなど。
そうなんです。
雑誌と「ザッピング読み」とは、
とても相性がいいのです。
(全ての記事と広告にも目をとおして欲しいけれど)
さらに、
もうひとつだけ強調したいことがあるんです!
それは、「写真・図表・イラスト」のクオリティーの高さ。
ちまたに溢れているネット記事は、
「写真・図表・イラスト」が少ないものばかり。
(あっても数点かフリーイラストばかり)
そりゃそうです。
ネット配信記事に、
労力もコストもかけられませんからね。
一方で、
「写真・図表・イラスト」に自分の人生をかけるぐらい
力を入れて編集している。
そのような良心的な雑誌というのも、
やはり存在しているのです。
ここで、やっと、
当企画の話に入れます。
多くの人たちの関心はあるんだけれど、
なかな学びがたい。
このような分野で、かつ、
「写真・図表・イラスト」に
己の存在意義をかける意気込みで、
感動させるぐらいの偉大な仕事をしてくれている。
そのような条件を満たしている稀有な雑誌があるんです。
それが、以下の三誌!
・「ニュートン」
・「日経サイエンス」
・「ナショナル・ジオグラフィック(日本版)」
(語数の短い順で掲載)
というわけで、
この三誌全てカバーしちゃう。
そんな読書会を企画した次第です。
まず、
三誌全ての記事に目を通してくるのは、
至難のわざ。
そこで、一誌だけ読んくれば参加可能とします。
それも一部の記事だけ目を通してくればOK。
さらに、仕事や育児で忙しい方のことを考慮に入れ、
なんと、「未読でも参加OK」にしちゃいます!!
そして、未読参加の方もある程度は楽しめるよう、
面白そうな記事をピックアップ。
その紹介スライドも一部だけですが作成してきます。
もし気になる記事や読みたい記事が出てきましたら、
ぜひ本屋さんに足を運んで、実際に購入してくださいね。
(そのような願いも込められた企画なんですよ)
エッ!?
雑誌の置き場所に困っちゃう?
大丈夫、大丈夫。
三誌とも「電子書籍」でも購入可能ですから。
というわけで、
「奥いけ!サイエンス&地理deおしゃべり会」では、
「ナショナル・ジオグラフィック」、
「ニュートン」、「日経サイエンス」という
3つの雑誌をカバーした読書会を、
毎月開催していきます。
(未読参加、大歓迎です!)
人の織りなすアヤが「人文」ならば、
自然界の織りなすアヤが「天文」。
そして、いわば天と人々の間で、
両者との関わりを持つものとしての「地理」。
「奥いけ!」では、
これら「天文・地理・人文」に関心のある
全ての方を応援しております。
オンラインでの開催なので、
子育て世代の方も地方在住の方も、
気軽に遊びに来てくださいね。

ミュージカル・オペラ・劇団公演など「舞台」好きな人、集まれ!
奥いけ!舞台 de おしゃべり会

次回作・日程等は目下、調整中
オンラインにて無料開催
〈前回の課題作品〉
髑髏城の七人 鳥
season
劇団☆新感線 公演
(アマゾンプライム・ビデオ、Netflixで視聴可能)
この「奥いけ!舞台deおしゃべり会」。
文字どおり、
ミュージカルや劇団公演をみんなで観て、
その感想を「おしゃべり」するだけの会なんです。
ここで、
みなさんに質問があります。
私たち「舞台好き」に欠けているのは、
一体何だと思いますか?
入手困難なプラチアチケット?
それとも、
観劇のために必要な時間的・金銭的な余裕?
たしかに、それらも不可欠だし、
私たちの大きな大きな悩みの種ではあります。
でも、それらと同じぐらい、
また大事な大事なものがあるんですよ。
お金では買えない大切なものが・・・・。
それは、
「みんなで観劇の感想をおしゃべりして楽しむ」
という最後のワンピース。
独りでは決して得られない。
そんな大切ものが、
やっぱりあるんですよ・・・。
そう、
私たち「舞台好き」に欠けていたのは、
観劇について語り合うことで生じる、
狂おしいばかりの共感の嵐なんです!
(そして、異なる視点から眺めることで得られる、
その作品の新しい魅力も)
キャスト・セリフ・表情・身振り・動作・衣装・音楽・
照明・舞台美術・歌・装置・踊り・音響・ストーリー・
脚本・演出・劇場ホール・・・・・。
それらが渾然一体となって、
私たちの五感と心に迫ってくる!
その体験を、
「舞台」に関心のある者同士で語ることで、
共有していきませんか?
この会はスタートしたばかり。
運営メンバーとしてサポートしてくれるメンバーも、
あわせて募集中です。
さらに、
これまで舞台はあまり観てこなかったけれど、
これを機会に、この世界を知りたい方の参加も大歓迎です。
だって、
この世のものとは思えないぐらいの
「それはそれはもう甘くて美しい沼」に、
みんなで入っていった方が、
独りでハマるよりも楽しいでしょ。
ちなみに、主宰者は「舞台作品」に関しては超初心者です。
この機会に、
「舞台」にも関心の輪を広げていきませんか?
新しい興味の輪を広げていくチャンスですよ!



舞台de
シネマdeおしゃべり会
映画好き・おしゃべり好きな人、集まれ!
奥いけ シネマ de おしゃべり会

2022年04月16日(日)16:30〜17:45開催
オンラインにて無料開催
〈前回の映画作品〉
「モロッコ、彼女たちの朝」
(監督 マルヤム・トゥザニ、モロッコ映画)

まずは開催当日までに、課題映画を
ネットなどで事前視聴してきてください。
その事前視聴してきた映画の感想を
自由にしゃべり合う。
ただ、それだけの会です。
事前に映画を観た際の感想を話してみる。
(思いをはき出すことでスッキリ!)
他のメンバーの感想も聴く。
(作品の新しい良さも再発見!)
そして、一連のおしゃべりから連想した
「取りとめのないこと」も、
ただただ話してみませんか?
ここまでくれば、映画と無関係の話題でもOK。
過去の思い出や近況など、思いついたことを
お話ください。
誰かと話すという行為は、
自分自身を知ることにも繋がるのですから。
「映画を観るだけ」なんて、もったいない!!
みんなで作品の新たな魅力を。
そして、映画全般の奥深さを共有していきましょう。
さらに次回以降の作品選定。
こちらもメンバーに開放しております。
その月の当番になったメンバーが候補3作品を提示。その後、オープンチャットでのLINE投票で決定。
どの作品が選ばれるのかハラハラドキドキの展開は、本当にエキサイティングなんです!
良い映画があれば、是非教えて下さい!
映画には光を! おしゃべりには歓喜の輪を!
読書会未経験の方・初心者の方こそ
「映画」から入ってみませんか?

「自分を語り、
他人を持ち帰る」だけ。
みんなで一緒に、
伴走しようワン!!
まずはみんなで映画の「推し」を
交換し合うところから始めてみませんか?
あとはそこから連想したことを、
気軽な感じで「おしゃべり」するだけだワン!
英文解釈のテオリア
教養と学参はつながっている!
奥いけ受験参考書で学び直し
プロジェクト
英文解釈のテオリア
英文法で迫る英文読解入門
(倉林秀男、Z会)
全10回中の第6回目
2023年05月中の土曜午前開催予定
オンラインにて無料開催
「奥いけ!受験参考書で学び直しプロジェクト」。
こちらのコンセプトは、次の三点です。
①「締切を設けたうえで」、
②「みんなで励まし合って」、
③「分かりやすくて面白い学習参考書を利用していく」
というわけで、
同プロジェクト第三弾として
『英文解釈のテオリア 英文法で迫る英文読解入門』。
こちらの勉強会を立ち上げます。
この勉強会ですが、
まずは忙しい方に配慮しています。
テキストの進度を毎月4節ずつ。
ただ、それでは物足りない方については、
どんどん先に進んでいただいた上で、
その復習機会にしてください。
さらに可能であれば、
複数の参考書を横断した「シントピカル読書」。
この読書方法にチャレンジしてみる。
そんな意欲的な機会にすることも可能なんです。
なお、なぜ地味な英文解釈を学ぶのか?
その理由をあげて、告知文をしめたいと思います。
興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
「読み取れない英文は、聴き取れるわけがないよ!!」
「読み取れない英文は、話すこともできないよ!!」
「読み取れない英文を書くのは、絶対無理でしょ!!」
独学や教養に関心のある全ての方に門戸を開放します!
「奥いけ!」で、
ともに励まし合って、学んでいきませんか?
みんなで一緒に学び合って、人生を充実させていこう!!

【 全体プログラム(全10回)】
済)第一回 1節〜4節
済)第二回 5節〜8節
済)第三回 9節〜12節
済)第四回 13節〜16節
済)第五回 17節〜20節
今回の範囲はここ!)第六回 21節〜24節
第七回 25節〜28節を予定
第八回 29節〜32節を予定
第九回 33節〜36節を予定
最終回 37節〜40節を予定
(以下、毎回4節ずつの進度で土曜日の午前中に開催予定。参加メンバーとの話し合いの結果次第では、変更する可能性もあります)
さらに続報!!
参加メンバーによるスライド解説付きです。
スライドを視るだけでも楽しめる!
そんな勉強会も目指しています!!
積読未読解
積読未読を解消しよう〜
奥いけ!みんなで決める読書会
日程調整中
オンラインにて無料開催
【目的】
本好きの悩み、「積読・未読の解消」を
目指した読書会。
【基本的な流れ】
①担当者が指定したページまでを
とりあえず読んできます。
(おおよそ「1章と半分ぐらい」までしか指定されな
いので、すぐに読み終わっちゃう)
②期日に集合し、読んできたところだけ
お互いの感想を軽く交換し合します。
(読書会自体はサクッと終了)
③そのうえで、「このまま読み進めるかどうか」を、
各メンバーに自由に決めてもらいます。
(合わないなと思ったら、この時点で撤退可能)
(撤退した場合でも、「未読は解消」しているよ!)
④「読み進める」を選択したメンバーは、
自分の好きなペースで読んでいきます。
⑤読み終えたら、
気になった箇所や付箋を貼った箇所など、
どこか1〜2箇所を引用します。
(特に期限は設けません)
(引用の他に、何かコメントを付けてもOK)
(主催者へメールなどでお知らせください)
⑥その引用箇所については、ハンドルネーム名で、
このサイトの「レポート&ウェブログ」に掲載。
(これが読了の証となります)
(個人名は伏せますので、ご安心ください)
【手法】
・まず「困難は分割せよ」ということで、
はじめの「1章と半分ぐらい」までしか
読まなくてもOKという状態を設定します。
・次に、あえて途中までしか読まないことで、
「中途半端で終わらせた作業は、なぜか、
ちゃんとやりたくなってしまう」。
この「オブシアンキーナー効果」
利用しています。
・また、一度集合し感想を交換し合うことで、
「みんなで励まし合う」効果も期待できます。
・そして、「読了した証」としての引用。
これにより「ゲートキーパー効果」も期待。
・さらに、さらに、
開催頻度を数ヶ月に一回と、
時間的な余裕を持たせています。
子育てなど、忙しい方の事情にも配慮。
そして、互いにどこを引用し合ったのかの
確認もし合えるという、
「読了後の楽しみ」にも配慮しているんです。
【課題本の選定】
毎回、選書担当者を変えていきます。
担当メンバーは、自身の積読本や、
気にはなっていたけれど、
購入すらしていなかった未読本。
これらの中から3作品を選定してきます。
その3作品の中から、
オープンチャット上でのLINE投票で、
次回の課題本を決めていきます。
これにより、半ば強制的に読まされる感の
低減を図っております。
(だから、「みんなで決める読書会」なんですよ)
(注1)この企画は、全体として、
『独学大全 絶対に「学ぶこと」を
あきらめたくない人のための55の技法』
(読書猿、ダイヤモンド社)。
この本で紹介されている手法をふまえております
(注2)
おおよそ「一章と半ばまで読んでくる」手法を、
発案メンバーに敬意を表し、
小澤方式(one and half chapter starter)と
呼んでおります
人の意志は弱いもの
だからこそ、
その意志を保てる外部環境を
みんなで築いていきませんか?
私たちに必要なのは、
読書や学びの継続を可能にする
「オデュッセウスの鎖」なんです
オープンチャットでのLINE投票の結果、
第3回目の課題本については
『日常生活に埋め込まれた
『マイクロアグレッション』
に決定!
〈前回の「ちょっとだけ読んでくる本」〉
(読んでくる範囲はP111,11行目まででOK!)

新企画だよ!全員集合!!
奥いけウェブログチーム発足
昨年秋より、復刊記念企画として、
『着眼と考え方 現代文解釈の基礎』読書会を
開催しています。
「参考書の読書会」なんて前例がなく、
まさに手探り状態。
毎回のように、試行錯誤し続けています。
(参加メンバーのみんなのおかげで、
何とか形になってきました)
そこで痛感しているのが、
「読むことと書くことは繋がっている」ということ。
そして、
「書くことを意識して読んでいく必要がある」
ということ。
さらに、読書猿さんの
『独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』読書会でも、要約やログ、コメントなど、書き残すことが求められる技法が多数紹介されていました。
そのようなわけで、
ただ読むことばかりではなく、
「書くことも意識した読書会」にしていこうと
思い立ちました。
ここで、一口に書くと言っても、
カチッとした長文だけを指しているわけではありません。
むしろ、その逆。
読書記録、学習メモ、読んだ本の抜書き、日記。
頭に浮かんできたもののメモ。
ツイートしたつぶやきのログ。
本の感想、ユーチューブ動画の感想、映画の感想。
アニメやコミック、雑誌の記事を読んで思ったこと。
趣味の押しや、美術展・博物展のログ。
書評や読書会の企画。
おすすめの本の紹介や日々考えてみたこと。
Twitterで紹介されて欲しくなった本のタイトル。
などなど、
箇条書きのようなものも幅広く含んでいるんです。
つまり、文章だけでなく、
何らかの記録のようなものも含んだうえでの
「書く」なんです。
Twitterなどが典型例ですが、
SNSは一種の花火のようなもの。
翌日には、目に触れにくくなってしまいます。
(頭の中にも残っていない)
でも、それではもったいないものも多い。
そこで、それらをまとめ、掲載する場としても、
このサイトを活用していこうかなと。
(もちろん文章発表の場としても)
というわけで、
文章でもログでも箇条書きでも何でも、
「書く(記録を残す)」ことに興味のある方は、
ライターになってみませんか?
公序良俗に反したり、特定の宗教・政党を支持するなどの内容でなければ、OKとしましょう。
ゆるく運営したいので、そんな程度で良かったら、
不定期投稿のライターになってくれる方を募集しています。
気軽な感じでやっていきましょう。
学術文庫を紹介し合い、ひたすら称賛する特別イベント
講談社学術文庫・感謝祭
ファンが勝手にやっちゃいますスペシャル!
with装丁もカッコいいね!!
01月29日(日)15:00〜17:00
参加費無料
長らくお待たせしました!
企画紹介したけれど、ずっと塩漬け状態だったあの企画。
遂に遂に実現できることになりました。
その名も「講談社学術文庫・感謝祭」。
講談社学術文庫をひたすらオススメ紹介し合い、
ひたすら称賛し合う読書会です。
つまり、学術文庫ファンの、
学術文庫ファンによる、
学術文庫ファンのためのスペシャルイベントなんです。
参加者一人ずつ、学術文庫を1冊紹介。
その本をひたすら称賛するだけ。
といっても、
一人一回の紹介では終わらせません。
時間の許す限り、全体の紹介順をグルグル回していきます。
もちろん持ちネタが切れたら、
無理に紹介することはありません。
(次の順番の方にスルーしていくことになります)
この形式(リーディング・テーブル方式と呼んでいます)の良いところは、沢山の本を紹介したい方はそれなりに。
そうでない方もそれなりに、
個人ごとにアレンジできる点にあります。
さらにもう一つ大きなメリットが。
それは・・・・、
「他の人の紹介を聴いているだけでも楽しい!」。
つまり「聴き専」の方々も、
より楽しめる方式なんです
(数多ある未知の本との出会いがデザインされているから)
なので、持ちネタが少なくても安心してください。
むしろ、「紹介する楽しさ」と「聴く楽しみ」。
両方ゲットできるので、むしろお得企画でもあるんですよ。
そのようなわけで、学術文庫ファンも、
そうでない人もぜひ遊びに来てください!
こんな本があったのかという、
発見・驚き・喜びにあふれるはずです。
最後にひとこと。
学術文庫は装丁もカッコいい〜!!


奥池袋読書会
教養と学参はつながっている!
奥いけ受験参考書で学び直し
オンラインにて無料開催
時は昭和。
当時は格調高い名著と言われた受験参考書が中心的存在でした。
(例えば、かの有名な伊藤和夫師による『英文解釈教室』など)
その本格参考書のストリームに対抗するように、
昭和末期頃からは別の切り口のものも登場してきました。
(「実況中継シリーズ」など)
また18歳人口の増加に伴い、予備校の存在感も年々増していきました。
数多くの講師たちが、予備校という舞台で、
切磋琢磨という名の熾烈な、
文字どおり「己の存在価値」を賭け、しのぎを削っていたのです。
彼らが伝えたのは受験テクニックだけではありません。
「知」というものにいかに向き合うのか。
「学問」がいかに面白いものであるのか。
それぞれの「人生観」・「価値観」をもバックグランドにした
数多の「名講義数え唄」を展開してきたのです。
(これだけで一分野のヒストリーになり得る)
そういった「知の先人たち」が築き上げてきたものの上に、
現在の受験参考書群は位置づけられるでしょう。
いや・・・。
その表現では真実の半面しか捉えていません。
それらをベースとしているだけ、ではないのです。
「過去の名著」・「過去の名講義」と言われたものを乗り越えようと、
(あえて繰り返し使用するが)
切磋琢磨という名の熾烈な、
文字どおり「己の存在価値」を賭け、しのぎを削ってきたという
相克の歴史が、同じようにそびえ立っているのです。
現代の受験参考書(および、その著者・編集者たちと出版社)にも。
ここで、皆さんにちょっとだけ質問させてください。
「(先生との相性もあるが)楽しかった授業は何ですか?」と。
「好きな科目だと、成績とは関係なく楽しく学べたのでは?」と。
私たちの多くはもう、受験とは関係ない境遇におります。
点数を取る必要性からは、もはや解放済み。
つまり好きだった科目を、
純粋にもう一度学び直せる立ち位置にいるのです。
そして前述した相克の結果、
知的要素をいかに面白く、かつ分かりやすく丁寧に伝えるか。
この点における大学受験参考書のレベルは、
この20年余りでかなり進展したと言えます。
(デジタルによる印刷技術向上も寄与している)
また『独学大全〜』の著者である読書猿さんが絶賛されていた
『着眼と考え方 現代文解釈の基礎』。
この名著がとうとう先日、ちくま学芸文庫から復刊されました。
そう。
「受験参考書を純粋に、ただ愉しむためだけに学ぶ」。
その機運が熟してきたのです。
そこで今回、(分かりやすくて面白い)受験参考書で遊ぼうという
プロジェクトを企画した次第なんです。
(かの橋本真也風に言えば、「時は来た!」か)
まず、私たちには良い成績を取る必要はないのですから、
遊びの要素も取り入れ、みんなで愉しんでいけるものにしましょう。
さらにもう一歩、踏み込みます。
それは「みんなで学習環境をデザインしていくこと」。
「共に創り」、「共に愉しみ」、「共に同期し影響し合う」。
そんな学びのコミュニティもみんなで創っていきたいのです。
(難易度は非常に高いのだけれど・・・)
以上から、「遊び」・「愉しむ」・「学び直す」。
そして、「共に〇〇する」。
この四点をコンセプトにした、
受験参考書専門のコミュニティ(読書会)を立ち上げます。
興味のある方は是非、気軽に参加してください。
なお、個人個人で「能力向上」などの目標を持つことは自由です。
(結果的に何らかのリテラシーが向上する可能性はあります)
また受験参考書は人文書やサイエンス系の各一般書とも、
その内容的に繋がっており、教養の基礎とも言えます。
それゆえ、読書や教養に興味のある方にも参加して欲しいと願っています。
最後に、スタート時は普通の会読形式を取る予定ですが、
常連メンバーが増え次第、みんなで役割分担をしていくつもりです。
運営や企画に携わるメンバーもあわせて募集します。
主宰者は可能な限り黒子として、
みんなのサポート役になれればと考えております。
共に遊び、共に愉しみ、共に創り、そして互いに同期していきませんか?
気軽にお問い合わせくださいね。
知的にも面白く、教養やリテラシーにも繋がっている。
そして、分かりやすい記述と編集。
そんな受験参考書の魅力を、共に発信していきましょう!!
そして、「面白い学習参考書」と「一緒に学ぶ仲間」。
この二つをリソースとして、
知そのものをへの接近自体を愉しむコミュニティを創っていきましょう!!

〈雑感メモ〉
低下した「読解力」の底上げだけでなく、
さらに「書く」方向へも発展できないか?
(例えば、入試に出題された評論文に対して、書評していくなど)
さらに理数系や外国語などの初心者向けの勉強会にも派生させられないか?
等々を考えていますが、
まずは一歩一歩、ゆっくりと着実に進められれば。
プロジェクト
奥いけ世界文学読書会
第一回『赤い髪の女』
(オルハン・パムク、宮下 遼 [訳]、早川書房)
第二回『崩れゆく絆』
(チアヌ・アチェベ、粟飯原 文子 [訳]、光文社古典新訳文庫)
第三回『予告された殺人の記録』
(ガブリエル・ガルシア=マルケス、野谷 文昭 [訳]、新潮文庫)
第四回『忘却についての一般論』
(ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ、木下 眞穂 [訳]、白水社)
第五回『獄中シェイクスピア劇団』
(マーガレット・アドウッド、鴻巣 友季子 [訳]、集英社)
第六回『昼の家 夜の家』
(オルガ・トカルチュク、小室 彩 [訳]、白水社)
以降、鋭意選書中!

企画者 )酒呑童子@貴婦人志向の井戸端会議
海の旧字体は母
主催 )奥池袋読書会
リーディング・テーブル読書会
《リーディングログ編》は多忙のため休止中です
Zoomによるオンライン開催
(参加費無料)
「リーディング・テーブル読書会」とは、「最近読んだ本」をメインテーマに気軽にトークし合う読書会のこと。
参加者間でトークの順番を、ターン制でぐるぐる回していくだけ。
非常にシンプルな形式。
(さらに、どんなジャンルの本でもOK)
推し本ではないので、おススメする必要はありません。
順位を付けるようなプレゼン合戦でもありません。
「こんな内容の本だった」、「読んでみたら〇〇って思った」
ぐらいの「おしゃべり」メインの読書会なんです。
必要なのは、読んできた本を手元に用意するだけ。
原稿やプレゼン用の資料作成等、事前準備は不要です。
(事後に、言及された本の画像データ送信だけが必要)
頭の中に溜まってしまった「本の感想」。
これを吐き出す行為は、得も言われぬカタルシス的な快感なんです。
本当にスッキリするんですよ。
そしてこの爽快感が、次の読書への推進力にもなってくれるのです。
以上をまとめれば、「読書メーター」のオフ会に近い感じでしょうか。
読書という狩猟行為の成果を、本好き仲間同士で披露し合う。
ネコの集会のように、読書好きが月1回集まり、
「こんな本を読んだんだよ~」を報告し合うだけ。
それを聴いた参加メンバーから、「その本を読まれたなら、こういう本もありますよ〜」とトークが膨らみ、本どうしが繋がり合っていく。
想像するだけで、ワクワクしてきませんか?
それが「リーディング・テーブル(方式)」なんです。
「アウトプットによる記憶強化」や「知らない本との出会い」。
さらに自らの「読書のペースメーカ」にもなり得る。
そんな効用のある読書会です。
ぜひ気軽に遊びに来てください。
(注):サークル名に人文書が付いておりますが、「リーディグ・テーブル
(方式)」自体は、基本的にジャンルを限定しておりません。
「直近ひと月ほどの間に読んだ本」を報告しあい、雑談するだけの場です。
この「リーディング・テーブル(方式)」の普及も目指してます。
オンラインですので、全国の方や周囲に本好きの少ない方も是非!
(実際の「リーディング・テーブル」の様子を文字起こしして、当サイトにて
公開中!「リーディング・テーブルとは」をご覧ください!!)
現在、企画中の特別イベント
→本当にやれるのか? 下の二つは (笑)
●〈『キングダム』について熱く語りあうリーディング・テーブル>
●〈「三国志」について熱く語り合うリーディング・テーブル
~正史と演義のはざまで〉
●〈「講談社学術文庫」について熱く語り合うリーディング・テーブル
~その名も「学術文庫 感謝祭!」~ファンが勝手にやっちゃい
ますスペシャル!! with 装丁もカッコいいよね! 〉(仮)
●〈「ちくま学芸文庫」について熱く語り合うリーディング・テーブル
~その名も「学芸文庫 感謝祭!」~「学芸」の威力とやらを見
せて貰おうかスペシャル!! ぼくたちのライバルは学術文庫だ! 〉(仮)

【読書会未経験者の皆さんへ】
「読書会に興味があるが、何を話したらいいのか不安で敷居が高い」。
そんな指摘を、これまで数限りなく受けてきました。
その都度、気軽な感じで感想をしゃべればいい読書会が多いんですよ
と答えるものの、イマイチな手応え。
いくら情報を得ても、経験に勝るものはないのですから。
どうすれば未経験の方にも気軽に参加してもらえるのか。
なんとか少しでも(選書以外で)工夫できないか。
そんなことを長年考え、ここに4つの解決策を用意しました。
1つ目は、「参加形態のオプションを増やすこと」。
見学だけのオブザーバー参加など、より広い参加形態を認めること。
会の雰囲気やおしゃべりの内容が気軽な感じだとよく分って貰えるでしょう。
2つ目は、「映画の感想をしゃべることからデビューしてみること」。
同じ映画を観てきてその感想を話すことも、
同じ本を読んできてその感想を語ることも、実は同じこと。
それならば、より敷居の低いものから参加してみる。
その選択肢としての「奥いけシネマdeおしゃべり会」となります。
読書会に少しでも興味があるようでしたら、
是非、1つ目と2つ目の選択肢を組み合わせて利用してみてください。
家庭でも職場でもない、気軽におしゃべりできる場としての「サードプレイス」。
ほんの少しだけ勇気を出せば、その魅力を経験できるはず。
3つ目は、読書会の経験豊富な方々と一緒に「読書会入門講座」なる動画シリーズを
制作し、You Tubeにリリースします。
お楽しみに!
(なお4つ目に関しては、コロナ禍がある程度収束し
「リアル開催」が可能になってから正式リリースする予定)
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