「うちの読書会は“年齢制限”はしません」

更新日:4月11日


参加するにあたり、年齢制限を設けている読書会が幾つかあります。

(例えば「20代限定読書会」だったり「U35読書会」など)


そのような読書会の多くが、

「安心して参加できる」を謳っております。


なるほど。

同年代だけの集まりであれば、

世代間の各種ギャップを目の当たりにせずに済みます。

あえて説明しなくても分かり合えることも多いことでしょう。


同世代だけのコミュニティがもたらす居心地の良さは、

楽しさと安心感につながるのはよく分かります。


ただ、

そういった特定の属性を排除した居心地の良さ・安心感・仲間意識は、

「差別感情」と親和性があるのではとも考えております。


条件をクリアした人とそうでない人という線引をしている以上、

当人たちの意図とは関係なく、

「仲間とそうでない者とに区別している」ことになるわけです。


そもそも読書会というのは、

職場でも家庭でもないサードプレイスであり、

大人の社交場としての性格もあります。

もともと、多種多様な人達の集まる場なんですね。


「多様性」とは、キラキラした言葉かもしれませんが、

そこには、お互いに辛抱し合うことが求められるのかなと。


属性の異なる人も、そのキラキラした「多様性」を構成しているわけです。

(私自身にとっても耳が痛い)


というわけで、

うちの読書会では特に「年齢制限」は設けておりません。


ただし、

これはあくまでも「年齢制限」という外形上の条件を等しく適用し、

一緒くたに区別していく局面に限った話。


例えば、

何らかの「問題行動を繰り返す方」がいらっしゃった場合、 様々な対応が必要になることまで排除していわけではありません。

ただ、それはまた別の話になりますよ、ということです。

(歯にものが挟まったような書き方しかできず、申し訳ないです)

 

なお、この点は主宰者である自分自身にも

ブーメランのように降り掛かってくることです。

自戒を込めて、気をつけて参ります。






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