• くろ

告知文『kotoba』(2022年冬号、No.46)読書会

更新日:4月1日

おかげさまで、 『独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』

(読書猿、ダイヤモンド社)読書会は、

参加された方々から大変な好評を得ることができました。 そして「独学の輪」を広げることは、読書人口。 特に「人文書ファン」を増やしていく基盤になり得るのではないか。 そんな手応えを感じることもできました。 またこの3月という時期は年度末であり、

いろいろなものがリセットされる時期でもあります。 それらを踏まえつつ、来たるべき新年度から 「新たな独学のスタート」を切りたいと願い、 ​今回の選書をした次第です。 特集である「独学の愉しみ」は、 大きく2つのパートに分かれています。 Part1が「独学の真髄を味わう」。 執筆陣は、読書猿、吉田武、ウスビ・サコ、澤井康佑、鎌田敬介、 志村真幸、青い日記帳、永江朗(敬称略)。 Part2が「私の独学、私と独学」。 執筆陣は、佐藤優、柳川範之、石塚真一、岡部恒治、深川峻太郎、 角幡唯介、黒田有彩、故・立花隆(敬称略)。 すべての内容に言及したいのですが、 それだと著作権に違反してしまいそうです。 そこで16名の執筆陣のうち、 4名の方のコメントだけを紹介してみます。 ・「何年間の積み重ねも、二分間やることの果てにある」(読書猿) ・「独学は年齢に頓着しない楽天家のもの」(吉田武)・「数学の学習は、巷間言われているような雑な意味での「積み重   ね」ではない。(中略)数学には、表面的には異なる姿をしたもの  がより深く調べると実は「同じ対象を異なる視座から捉えたもの」  として理解出来るものが多い。  (中略)何処を切っても無関係なものなど何一つなく、全てが複雑  に絡み合っており、それでいて全体が統一的に働く。  (中略)即ち、学習は、「どの分野のどの単元から始めても構わな  い」ということになる。」(吉田武) ・「ぎりぎりのところでは、もう理由はなくて、「知りたいから  知りたいんだ」と、それしかない」(故・立花隆) ・「得なら行くけど、損なら行かないなどというのは、  ジャングルにとどまったサルと同じ論理」(故・立花隆) ・「社会人の独学といえば、ふつうはキャリア形成や資格取得やスキ    ルアップといった自己研鑽(およびその結果としての出世や成功)  を目的にするのだろうが、私が物理や数学を勉強したところで、そ  んな御利益が得られるはずがない。でも、たとえば音楽は聴くだけ  でも楽しいけれど、ちょっと自分で楽器を習ってプレーヤーの真似  事をしてみると、ミュージシャンにはなれないまでも、プロの凄さ  が分かるようになる。すると、聴くのがより楽しくなるわけだ。物  理学というエンターテインメントをより深く味わうには、真似事レ  ベルで「数学の言葉」を学んでみるのも一興」(深川峻太郎) どうですか? この春から、新たに「独学」をしてみたくなってきませんか? (なってきちゃうでしょ?) 私たち「奥いけ」では、 4月から「英文読解に特化した勉強会」を立ちあげます。 また近い将来、「高校数学の勉強会」も立ち上げる予定。 (国語については既にスタート) いずれも将来的には、 複数のクラス分けをしていきたいと考えております。 習熟度に関わらずお互いに励まし合いながら、 楽しんで、学び続けていきたい。 そんな「独学の輪」を目指していきます。 ​興味のある方は是非、 03/13(日)のこの読書会に遊びに来てください。


合言葉は、「一緒に奥に行こう! 励まし合って、奥にいけ!!」 「学び」とは、自分の人生を充実させるエンタメなんです!!



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