藤田宏先生の巻頭言を読んで【大学への数学2022年4月号】
更新日:2022年4月1日
昨年に続き、今年も大数4月号の巻頭言は
東京大学名誉教授・藤田宏先生が書かれました。
テーマは「自主ゼミのすすめ」。
自主ゼミを継続できる学部生は稀です。
それを高校生、予備校生に紹介するあたり大数らしいですね。
“輪講では「考えての理解を メンバーの協力で積み上げて行く」のである”
このことばは読書会のヒントにもなると感じました。
そして、本稿内で 難関大志望の受験生に勧める自主ゼミのテキストとして
研文書院発行『大学への数学』シリーズ
が登場します!
今後の大数近刊号で、
なぜこの本を難関大志望の学生に勧めるのか にも触れられるらしいです!!
4月号には どの課程の版がテキストに最適か が書かれています。
気になる方はぜひ書店で手に取ってみて下さい!!
奥いけ大人の学び直し倶楽部・企画メンバー O.S.より
